はじめまして。カズです。
35歳、独身彼女なし。そんな僕が先日、初めてのギャラ飲みで利用したPatoでなんとお持ち帰りを成功させてしまいました。
このことを社内で話したらぜひ記事にしてくれと言われたのでこの記事を書いています。
強く言いますが、今回は本当にたまたまラッキーだっただけで、「パトを利用すればかわいい女の子を必ず持ち帰れる!」
という話ではありません。
ただ、初めてPatoを利用して思ったのは、パト、ギャラ飲みの持つポテンシャル、ロマンは凄まじいなということです(笑)
駄文ですがぜひお楽しみください。

友人とパトを呼ぶことに
2024年末の夜、大学時代の友人Aと久しぶりに居酒屋で飲むことになりました。
仕事の愚痴とか大学時代の面白い話を肴にして酒が進むにつれて
「ちょっと刺激欲しくね?」
と友人Aが言い出します。
その時、弊社でも紹介しているギャラ飲みアプリ「Pato(パト)」をノリでインストールしていたことを思い出しました。

ギャラ飲み未体験の僕でしたが、年末で気が大きくなっているということもあり「パト」を使ってみることに。

アプリを開いて女性のプロフィールを見ていると、スタイルが良く愛嬌のある笑顔が印象的なYさんに目が留まりました。芸能人でいうと女優の吉岡里帆を少しだけギャルっぽくした感じ。
プロフィールには「お酒大好き」「話しやすいタイプ」と書かれていて、「この子なら」と直感で即patoコール。友人Aも別の女性、Mさんにpatoコールを送り、2対2で飲むことに。
patoコール後、すぐにマッチングしたので驚きました。
彼女たちが到着するのを待ちます。しかし、自分でも想像以上に緊張していることに気づき、「とりあえず楽しもう」と気持ちを切り替えました。
Patoコールでかわいい女の子が来た!

Yさんが到着した瞬間、思わず息を飲みました。店のドアが開いたときに目に飛び込んできたのは、プロフィール写真以上に魅力的な女性の姿でした。
艶のあるセミロングの髪に、適度なメイクが彼女のナチュラルな美しさを引き立てています。
「こんばんは!」
という元気な挨拶とともに、自然な笑顔でこちらを見つめるYさんに、一気に緊張と興奮が混じった感情が押し寄せました。
着席後も、
「今日はお誘いありがとうございます!」
と丁寧に一礼する彼女の仕草に、好感度がさらにアップ。友人Aと軽く目配せを交わしながら、「これはいいぞ」と心の中でガッツポーズをしました。
「パトとか慣れてる感じ?」
と聞くと、
「いや、そんなに。たまに友達に付き合ってって言われたら使うくらいかな」
と軽いトーンで答えます。その答えが本当かどうかはさておき、
「普通に楽しい時間が過ごせればいいかな」
と思いながら会話を続けました。
Yさんの雰囲気は柔らかく、初対面でも話しやすい印象。
一方、Mさんは明るくノリが良く、友人Aとすぐに盛り上がりを見せていました。
4人で楽しい会話が続く中、ふと視線を感じてYさんを見ると、こちらをじっと見ている場面が何度かありました。互いに少し意識しているような空気を感じつつ、自然体で過ごす時間が心地よかったです。
会話は趣味や日常の話題から始まり、次第に仕事や将来の話にまで広がりました。
「普段はどんな仕事してるの?」
と軽く聞いてみると、
「普通のOLだよ。あんまり大したことはしてないけどね」
と笑いながら答えるYさん。忙しいけれど人間関係には恵まれているとのこと。
「こういう普通っぽい感じが安心するな」
と思いながら話を続けました。
「仕事忙しいの?」
と聞くと、
「まあ、そこそこ。月末とかはバタバタしてるけど、定時で帰れる日は早めに飲みに行ったりしてるよ」
と返してくれました。
「いいね、仕事終わりの飲みって最高だよね」
と軽く共感を示すと、
彼女が
「それが楽しみで頑張ってるとこもあるかも」
と笑顔を見せたので、自然とこちらも笑顔になりました。
パト(Pato)の一時間半で盛り上がる!
今回のパトの時間は1時間半。この短い時間の中で、会話はどんどん盛り上がっていきました。
僕:「普段はどんなとこで飲んでるの?」
Y:「友達と居酒屋が多いかな。そんなに高いところとか行かないし、気楽なのがいいよね。」
僕:「わかる!なんか気を遣うと飲んだ気がしないよね。」
僕:「こういうのって、変な人とか来たことある?」
Y:「たまにね(笑)。でもまあ、大体は普通の人だよ。説教っぽい人とかはちょっと困るけど。」
僕:「説教はキツいね(笑)。俺もそんな風にならないようにしなきゃ。」
彼女の話を聞いていると、自然体で話しやすい子だなという印象が強まりました。
Yさんがふと見せる小さな仕草や笑顔に、「もっと一緒にいたいな」と思わずにはいられませんでした。
一時間半が経とうとし、楽しく盛り上がったところで、僕が
「次の店行かない?」
と提案。
「いいね!」
と全員が賛成する中で、友人Aが
「俺らはあっちの気になる店に行こうかな」
とMさんに話しかけ、自然に別行動の流れを作りました。
Yさんを
「近くにいいバーがあるから行こうか」
と誘導し、二人で向かうことに成功。
「バーってどんなとこ?」
と興味を示す彼女に
「静かで落ち着いた感じのとこが好きなんだよ」
と答えながら歩きました。
パト美女Yとバーで飲みなおし
バーは自宅近くの行きつけを選びました。
「ここ、静かでいい雰囲気だから好きなんだ」
と言うと、
「確かに、こういうとこいいね」
とYさんもリラックスした様子を見せてくれました。
「こういう場って、なんか面白い出会いとかあったりする?」
と軽く聞いてみると、
「たまにあるけど、あんまり期待しすぎると疲れるからね」
と返してきます。
「でも、今日はちょっと特別じゃない?」
と軽く目を合わせて言うと、
「まあ、悪くないかもね(笑)」
と照れたような笑顔を浮かべてくれました。
バーでは、趣味や日常の話をしながら徐々に距離を縮めていきます。Yさんがグラスを軽く回しながら話す仕草が妙に印象的で、
「この子、やっぱりかわいいな」
と心の中で思いながら、次の展開を探っていました。
「普段こういうバーって来るの?」
と聞くと、
「あんまり来ないかな。でも、こういう落ち着いたところ、いいね。新鮮かも」
と答えてくれました。
「じゃあ、今度は友達と来てみたら?」
と軽く促すと、
「その前に、また誘ってくれる?」
と少し冗談っぽく返してきてくれました。
Pato(パト)での持ち帰り成功!
バーを出た後は、自宅方向へと自然な流れで歩きながら話を続けました。
「もう少し飲む?それとも駅まで送るよ?」
と軽く選択肢を与えると、
「じゃあ、少しだけお邪魔しようかな」
という返事が返ってきます。
心の中で小さくガッツポーズをしながら、自然な雰囲気で家まで誘導。
帰宅後、軽くコーヒーを淹れながら
「疲れてない?飲みすぎてない?」
と気遣い、リビングで軽い会話を続けました。Yさんと並んでソファに腰を下ろすと、自然とお互いに少しずつ距離が縮まっていきます。
ふと、Yさんが髪を触る仕草を見た瞬間、
「なんか、いい匂いするね」
と軽く冗談を挟むと、彼女は少し驚きつつも
「え、そうかな(笑)」
と笑顔を見せます。その流れで少し顔を近づけ、
「今日、楽しかったよ」
と伝えると、自然と唇が触れる距離に。キスをすると、Yさんも特に拒否することなく受け入れてくれました。
その後、手を引いて
「こっち、座り心地いいよ」
とベッドの方に促すと、Yさんも軽く頷いてついてきます。
緊張感が漂いながらも、嫌な空気ではなく、むしろ心地よい静けさが部屋を包んでいました。
Pato(パト)でお持ち帰りできてしまった話まとめ

以上が2024年の年末に僕が起こした奇跡の顛末となります。
正直、初めてパトを使うまではYのようなかわいい子がいると思っていなかったし、ギャラ飲みなんて所詮キャバクラみたいなものでただお金がかかるだけだと思っていました。
もちろん、普通に飲むよりは少しお金がかかるし、実際に乾杯するまではどんな子が来るかわからないけれど、今回の僕のように最高な思いを期待できるワクワク感(?)を買うと思えば全然ありだと思います。
まだPatoを使ったことがない人はぜひ使ってみてくださいね!
また、ギャラ飲みのパトについて詳しく知りたい人は以下の記事も参照してください!


佐藤一樹
ライター。独身。岩手県出身。
婚約した彼女と別れて早5年。恋愛の仕方を忘れてしまっていた時にギャラ飲みに出会う。
今は週1でギャラ飲みを利用しているが、編集長の清水からは
「ギャラ飲みで面白いことがあったら記事を書くように」
と言われているため、ギャラ飲み中も仕事感が抜けない事が悩み。
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