「FXGT」で検索すると出てくる「出金拒否」というキーワード。
不穏な感じで、取引を始めるのをためらってしまいますよね。
安心してください。
FXGTでは普通に取引をしていて出金拒否は起こりえません。
ただし、あなたの行動が規約違反だったときには、出金拒否が発生する可能性があります。
ネットで目にする「FXGTに出金拒否された!」という情報の背景には、何らかの規約違反があると考えられます。
FXGTで出金拒否が発生する理由には、以下の10点が考えられます。
- 入金と出金で方法が異なっている
- アカウントを複数使って運用している
- 複数のアカウントが同一IPアドレスからアクセスしている
- 複数口座で両建てをしている
- FXGTと他のFX業者を使って両建てしている
- ゼロカットシステムを悪用している
- アカウント認証が終わっていない
- クレジットカード認証が終わっていない
- クレジットカードを使って、入金額以上に出金している
- その他の規約違反をしている(ボーナスの不正利用など)
こういった規約違反をしたとみなされると、最悪の場合は口座凍結されてしまう可能性もあります。
記事内の解説を確認して、取引の際は十分に注意しましょう。
また、記事内では利益を確実に確保するために、出金拒否への3つの対処法も紹介しています。
ぜひご覧ください。
久住康平
ビット学園編集長。
慶応義塾大学経済学部卒業後、大手証券会社にて13年勤務。
仮想通貨歴は8年。
ビットコインガチホ勢だったが、3年前に仮想通貨FXに出会う。
得意な英語を生かし、海外の取引所の情報や仮想通貨の最新トピックを日本に広めるべく、日々メディア運営を行う。
好きな食べ物はパッタイ。嫌いな食べ物はガトーショコラ。
FXGTは出金拒否のリスクがあるって本当?
FXGTで普通に取引をしてれば出金拒否は起こりえません。
ただし、規約違反をした場合には出金拒否のリスクはあります。
確かにネットでは「FXGTにいきなり出金拒否された」「FXGTは使わない方が良い」という口コミが見られます。
しかし、その背景を十分に調べれば、それらは規約違反への正当な対応であって、決して悪質なものではないことが分かります。
また、出金拒否の報告は100万円未満の小額が大半です。
評判が落ちるリスクを考えると、FXGTが出金拒否をするメリットがありません。
したがって、FXGTでの出金拒否は悪質な規約違反への毅然とした対応といえるでしょう。
それでは、FXGTで出金拒否が発生するのは具体的にどのような条件でしょうか?
以降から、FXGTで出金拒否される具体的なケースを確認していきましょう。
FXGTで出金拒否されるケース|10の原因
FXGTで出金拒否されるケース10の原因FXGTで出金拒否されるケースは以下のとおりです。
- 入金と出金で方法が異なっている
- アカウントを複数使って運用している
- 複数のアカウントが同一IPアドレスからアクセスしている
- 複数口座で両建てをしている
- FXGTと他のFX業者を使って両建てしている
- ゼロカットシステムを悪用している
- アカウント認証が終わっていない
- クレジットカード認証が終わっていない
- クレジットカードを使って、入金額以上に出金している
- その他の規約違反をしている(ボーナスの不正利用など)
FXGTでの出金拒否を、それぞれ説明します。
入金と出金で方法が異なっている
海外仮想通貨FXでは普通、入金と出金で方法が異なると出金拒否となる場合があります。
その中では、FXGTは規約が緩い方なので、出金方法は融通が利きます。
例えば、次のような方法であれば出金拒否されずに安全に出金が出来るでしょう。
入金方法 | 出金方法 |
---|---|
銀行振込 | 銀行振込/Bitwallet/STICPAY |
銀行送金 (即時反映) | 銀行送金(即時反映)/Bitwallet/STICPAY |
クレジットカード | 入金額まで:クレジットカード 利益分:銀行送金/Bitwallet/STICPAY |
Bitwallet | Bitwallet/STICPAY |
STICPAY | Bitwallet/STICPAY |
仮想通貨 | 同じ仮想通貨 |
このようにFXGTでは「入金は銀行送金」、「出金はBitwallet」といった選択ができます。
各出金方法は、手数料や反映時間が異なります。
アカウントを複数使って運用している
FXGTでは、アカウントを複数使って運用していると出金拒否となります。
これはFXGTがボーナスの二重取得防止のため、複数アカウントでの口座開設を禁止しているからです。
口座凍結となる場合もあるので絶対にやめましょう。
FXGTの場合、複数口座を運用するには、アカウント内で口座を追加する方法があります。
複数のアカウントが同一IPアドレスからアクセスしている
同一のIPアドレスから複数のアカウントがアクセスしている場合、出金拒否となるケースがあります。
具体例としては、「同居家族が同じネット回線を使ってそれぞれ運用している」ケースや、「1台のパソコンで複数のアカウントがアクセスしている」ケースが挙げられます。
ただし、同一IPアドレス内であっても別人が取引していれば規約違反ではありません。
もしも出金拒否の理由がこのケースに該当する場合、FXGTサイドの誤認の可能性もあります。
誤認を防止するには、事前にアカウント認証を済ませておくべきでしょう。
出金拒否された場合は、FXGTのカスタマーサポートに問い合わせて、出金拒否を解除してもらいましょう。
複数口座で両建てをしている
複数口座で両建てをしている場合も出金拒否となる可能性があります。
つまり、FXGTの同一アカウントで複数口座を使って両建てする場合です。
両建てを意図していなかったとしても、出金拒否されるリスクはあります。
ちなみに、同じ口座内での両建ては出金拒否の理由にはありません。
FXGTと他のFX業者を使って両建てしている
FXGTと、他のFX業者を使って両建てした場合も規約違反です。
FXGTだけでなく、多くのFX業者が異業者間の両建てを禁止しています。
そのため、FXGTと他のFX業者とで両建てしていることが発覚すると、FXGTともう一方のFX業者の両者から出金拒否されてしまいます。
最悪の場合、口座凍結される原因になるので、複数口座間の両建て・異業者間の両建ては絶対にやめておきましょう。
ゼロカットシステムを悪用している
ゼロカットシステムを悪用しているとみなされた場合、FXGTから出金拒否されることがあります。
例えば、あなたの取引が「窓開けを狙った取引」や「経済指標発表時などの両建て」に該当するとみなされた場合です。
これらはFXGT側にリスクを負わせる取引方法なので、禁止されている行為です。
ゼロカットとハイレバレッジを悪用しているとみなされないよう、しっかり確認してから取引しましょう。
週末・週明け直後の価格差を狙って集中的に取引することです。 例) 窓開けを狙った取引
週末の閉場直前にポジションをフルレバレッジで持つ。
・週明けの開場時に価格差が大きく開いていた場合(窓が開いている)
⇒大きな利益が得られる
・週明けのに開場時に価格差が開いていなかった場合(窓が閉まっている)
⇒ゼロカットシステムで損失分はFX業者が補填する
このような、FX業者がリスクを負う取引は違反とされています。
相場が急変する経済指標発表等の前後で、レバレッジを効かせて両建てポジションを持つことです。
一方の口座で大きなリターンを見込みながらも、もう一方の口座で生じた損失はゼロカットによって業者に補填させることができます。
つまり、業者の損失が増えてしまうので、経済指標発表時など相場が急変動するときの両建ては禁じられています。
アカウント認証が終わっていない
アカウント認証が終わっていないと、出金拒否されてしまいます。
FXGTではアカウント認証無しでも「入金」「取引」は可能です。
しかし、出金までには「本人確認書類」と「現住所確認書類」を提出してアカウント認証を完了させなければなりません。
5分で完了する作業なので、口座開設したタイミングで済ませておきましょう。
クレジットカード認証が終わっていない
FXGTでは出金までにクレジットカードの認証を終わらせる必要があります。
認証が終わっていない場合、出金拒否となります。
クレジットカードで入金するときに認証まで済ませてしまうのがおすすめです。
クレジットカードを使って、入金額以上に出金している
クレジットカードで「入金した金額以上の額」を、クレジットカードで出金しようとすると、出金拒否されてしまいます。
例えばクレジットカードで2万円入金し、3万円の利益となった場合、計5万円を出金するためには出金方法を分ける必要があります。
- 入金した2万円は、入金と同じクレジットカードで出金
- 利益の3万円は別の方法で出金
利益分を出金する方法には、銀行送金やbitwallet等があります。
その他の規約違反をしている(ボーナスの不正利用など)
これまで挙げた原因に当てはまらない場合、あなたの取引がFXGTの規約違反となっていることが考えられます。
- インサイダー取引
- マネーロンダリング目的の取引
- グループでの取引
- システムの弱点を突いた取引
- ボーナスの不正利用
これらの取引はほとんどの海外仮想通貨FX業者で禁止されているので、FXGTに限ったことではありません。
出金拒否だけでなく口座凍結にもつながるので、絶対にしないでください。
次から、FXGTで規約違反となる取引をひとつずつ解説していきます。
インサイダー取引
インサイダー取引は、株価に影響を与える未公表の情報・未公表の情報を知ったうえで、その会社の株式を売買することを指します。
外国為替市場の場合、市場規模が大きいので、インサイダー取引に該当することはほとんどありません。
ただし、FXGTでは、市場規模の小さい仮想通貨や米国株式も取り扱っています。
特定の社外秘情報を入手して、意図的に取引を行うとインサイダー取引に該当する場合があります。
マネーロンダリング目的の取引
マネーロンダリングは犯罪です。
例えば出所不明のお金を入金したり、偽装クレジットカードを使った場合は「犯罪収益等隠匿罪」に該当します。
また、取引をせずに入出金を繰り返した場合もマネーロンダリングを疑われるケースがあるようです。
金融業界ではマネーロンダリングを厳しく取り締まっていることを理解しましょう。
「資金洗浄」とも呼ばれます。
犯罪等で不当に得た収益を、出所や所有者が分からないようにする行為で、犯罪を隠ぺいする目的で行われます。
集団での取引
集団で取引を行うことも、多くの仮想通貨FX業者で禁止されています。
FXGTも例外ではありません。
集団での取引は、「Aグループは買い」「Bグループは売り」と共謀することをいいます。
これは「複数口座での両建て」に当てはまるので、規約違反となる行為です。
意図していなかった場合でも、違反とみなされて出金拒否となるケースもあるので、注意してください。
取引システムのウィークポイントを狙った取引
取引システムのウィークポイントを狙った取引を行った場合も出金拒否となる理由になります。
- サーバーにとって高負荷となる高速売買
- レート取得エラーを意図した取引
サーバーに大きな負担をかけることで、恣意的にレート取得エラーを発生しやすくする行為です。
これを防止するため、注文を高速で繰り返すことができる外部ツールやEAを使用することは禁止されています。
意図的にサーバーに負荷をかける行為は出金拒否の理由になりえますので注意しましょう。
ボーナスの不正利用
FXGTでは口座開設ボーナスや入金ボーナスなどの様々なキャンペーンが行われています。
これらのボーナスを不正に取得したり不正に利用はする行為は、出金拒否の原因となるので絶対にやめましょう。
- 家族や友人の名義を使ったボーナスの受け取り
- ボーナスを利用した業者間での両建て取引
- ボーナスを利用したグループ間での両建て取引
FXGTのようなボーナスが豊富な業者の場合、ボーナスを狙ったトラブルも多くなるようです。
ボーナスは正しく使うようにしましょう。
FXGTで出金手続きと着金に時間差が生じるケース
選んだ出金方法によっては、着金までの時間差が生じているというケースもあります。
- 仮想通貨
- bitwallet・Sticpay
- 銀行送金
出金に時間がかかっていたケースで、この場合はFXGTから出金拒否されたわけではなかったというパターンです。
仮想通貨
仮想通貨での出金は、通常より時間がかかります。
これはFXGTが、セキュリティ強化のため、仮想通貨による出金承認をすべて手作業で行っているからです。
また、FXGTの出金承認が完了していても、送金自体のタイムロスや出金先のウォレットでの承認に時間を取られているケースもあります。
仮想通貨は銘柄によって送金システムが異なり、処理の混雑次第で着金時間にバラつきがあることは認識しておくべきでしょう。
bitwallet・Sticpay
FXGTは「bitwallet(ビットウォレット)」と「Sticpay(スティックペイ)」に対応しています。
FXGTでbitwallet・Sticpayを利用する場合、初回出金までにFXGTのアカウントと同一名義であることの証明が必要です。
そのため、bitwallet・Sticpayでの初回出金時は、それぞれのアカウント情報をスクショし、FXGTのマイページから提出しましょう。
銀行送金
FXGTで銀行送金で出金する場合、最長で5営業日となっていても、実際にはさらに時間がかかることがあります。
FXGTの出金処理は銀行の営業時間内に行われるため、出金申請が土日祝の場合に出金処理開始が遅くなるようなケースです。
最長日数を超えても出金されない場合はFXGTの窓口に問い合わせましょう。
FXGTから出金拒否されないための対処法
ここからは、FXGTから出金拒否されないための対処法について解説します。
FXGTから出金拒否されたという評判・噂のほとんどは、ユーザー側の不備・規約違反が原因です。
ただし、誤ってFXGT側から出金拒否されるケースも存在するため、誤って出金拒否されないためにもぜひ参考にしてください。
- FXGTから出金拒否されるパターンを理解する
- アカウント認証を完了させる
- クレジットカード認証を完了させる
FXGTから出金拒否されるパターンを理解する
まずは、FXGTから出金拒否されるパターンを理解することです。
- アカウントを複数使って運用している
- 複数のアカウントが同一IPアドレスからアクセスしている
- 複数口座で両建てをしている
- FXGTと他のFX業者を使って両建てしている
- ゼロカットシステムを悪用している
- アカウント認証が終わっていない
- クレジットカード認証が終わっていない
- クレジットカードを使って、入金額以上に出金している
- その他の規約違反をしている(ボーナスの不正利用など)
上記に当てはまった場合、FXGTからの出金拒否が発生する可能性があります。
意図してなくても、出金拒否・口座凍結につながる場合もあるので注意しましょう。
アカウント認証を完了させる
FXGTからの出金拒否を防ぐために、アカウント認証は早めに済ませましょう。
- 個人情報の入力
- 住所の入力
- 投資者情報の入力
- 本人確認書類のアップロード
- 現住所書類のアップロード
FXGTではアカウント認証無しでも「入金」「取引」は可能です。
そのため、アカウント認証を後回しにして取引を始め、そのまま出金申請をして出金拒否されるというパターンです。
アカウント認証は短時間で完了するので、口座開設と同時にアカウント認証を完了しておくのがおすすめです。
クレジットカード認証を完了させる
FXGTの入金にクレジットカードを利用する場合、利用するカードの認証が必要です。
- FXGT会員ページから「設定」「法定通貨ウォレット」の順に選択する
- 使用したカードの「認証する」を選択
- カードの画像をアップロードする
クレジットカード認証は画像ファイルを提出して行います。
そのため、クレジットカードの写真提出時は以下の点に注意してください。
- カード番号の下4ケタ以外の番号を隠す(両面・裏面)
- セキュリティコードを隠す
- 署名欄はサインしておく
FXGTから出金拒否されたときは直ぐにサポートへ問い合わせを!
もしも、FXGTから身に覚えのない出金拒否をされたときは、すぐカスタマーサポートに問い合わせてください。
ここでは、カスタマーサポートへの問い合わせ手順を画像を交えて説明します。
- FXGTの会員ページにログイン
- 「サポート」⇒「チケットを選ぶ」⇒「出金」の順に選択
- 「お問い合わせ」を選択
- お問い合わせ内容を入力して「送信」
それでは、カスタマーサポートへの問い合わせ手順を説明していきます。
①FXGT会員ページにログイン
FXGT会員ページにログインしましょう。
②「サポート」⇒「チケットを選ぶ」⇒「出金」の順に選択
「サポート」⇒「チケットを作成する」を選択しましょう。
その後、「出金」を選択してください。
③「お問い合わせ」を選択
下側にある「ここから問い合わせてください」のボタンを選択しましょう。
④お問い合わせ内容を入力して「送信」
表示された画面で質問内容を記入します。
件名・本文のそれぞれに、誤って出金拒否された旨を記入して「送信」をしてください。
これで、FXGTの出金拒否についてのお問い合わせが完了となります。
出金拒否が誤りだと認められた場合はFXGTから出金処理の連絡が来るので、しばらくお待ちください。
FXGT以外の安全な取引業者
FXGTは悪質な出金拒否がなく、安心して取引が出来ることがお分かりいただけたと思います。
次からは、当メディアが厳選した、おすすめ業者を紹介します!
どの業者で取引を始めるか悩んでいるなら、こちらも一読してください。
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FXGTの出金拒否に関するよくある疑問
ここではFXGTの出金拒否に関するよくある疑問に回答していきます。
- FXGTで出金拒否されるケースは?
- FXGTの出金から着金までの時間の目安は?
- FXGTで出金手数料はかかる?
- PayPay銀行へ出金するのは可能?
- FXGTの安全性は高い?
FXGTで出金拒否されるケースは?
FXGTで出金拒否されるケースは以下の通りです。
- 入金と出金で方法が異なっている
- アカウントを複数使って運用している
- 複数のアカウントが同一IPアドレスからアクセスしている
- 複数口座で両建てをしている
- FXGTと他のFX業者を使って両建てしている
- ゼロカットシステムを悪用している
- アカウント認証が終わっていない
- クレジットカード認証が終わっていない
- クレジットカードを使って、入金額以上に出金している
- その他の規約違反をしている(ボーナスの不正利用など)
FXGTから出金拒否された場合は、落ち着いて、まずは上記のケースが該当していないか確かめましょう。
FXGTの出金から着金までの時間の目安は?
FXGTの各出金方法の所要時間は以下の通りです。
出金方法 | 出金スピード |
---|---|
銀行送金 | 5営業日前後 |
クレジットカード | 2営業日 |
仮想通貨 | 48時間以内 |
bitwallet | 48時間以内 |
Sticpay | 48時間以内 |
この目安を超えても着金されない時は、FXGTサポートに問い合わせしましょう。
FXGTで出金手数料はかかる?
FXGTでは出金手数料は無料です。
PayPay銀行への出金は可能?
海外からの送金に対応していないので、PayPay銀行(旧ジャパネット銀行)への出金はできません。
FXGTの安全性は高い?
FXGTは客観的に見て安全性が高いです。
- セーシュル金融ライセンス取得
- 悪質な出金拒否の経歴・評判なし
歴史の浅いFXGTですが、良好な運営を維持しており、安全性の高いFX業者と言えます。
FXGT 出金拒否のまとめ
ここまで、FXGTで出金拒否が噂される理由と、出金拒否となるケースを解説しました。
結論は、FXGTで普通に取引をしていて出金拒否は起こりえないということです。
ただし、規約違反に基づく出金拒否はもちろん発生します。
FXGTに限らず、多くの海外FX業者では入出金ルールの違反や禁止取引の対応として出金拒否をしているからです。
つまり、出金拒否はユーザー側に問題がある場合がほとんどで、悪質な出金拒否は無いということです。
もしあなたがFXGTで出金拒否されたという場合は、一度落ち着いてこれまでの取引を確認しましょう。
誤った入金拒否であれば、冷静にサポートセンターに問い合わせてください。
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